さむしんぐ〜何かしら〜

映画とテレビと本と旅と日々のいろいろをつらつらと述べます。写真も撮るよ。

修論もひと段落だから映画見た。

まずポンジュノパラサイト

これはもうほんと凄いとしか言えない。天才。格差社会を見せられたけど、やっぱり自分は裕福になりたいなっておもった。優雅に暮らしたい。暮らしが人格を作ると思う。

服がその人を作るっていうのをこないだのディスコでかんじた。背伸びしてでもかっこよく生きたい。

 

さよならテレビ

からもまた面白かった。テレビは国の監視機関としての役割を自負してるけど、結局視聴者がいないとその役割は果たせないし、さらに視聴者はそのジャーナリズム精神を求めてる人が少ないというジレンマ。

みっともなかった自分が。小難しい話として1視聴者として蓋をしてたと思う。やっぱり、情報は自分から集めに行かないと拒絶しちゃう。無知を恥じてもっと教養を身につけないと。

 

あと弱いロボットの話がすごく刺さった。

人間弱さを見せた方が人間らしい可愛い。って。

弱さは強さなんだよな。結構その通りだと思うけど、弱い象徴だった渡邊くんが救われてないからなんとも言えない

 

m-1アナザーストーリー

やっぱり涙が出たのは誰かに優勝を喜んでもらってるシーン。

応援されたいな。わかりやすく応援できる環境づくりも大切。