6/3二郎かパン
ゆっくり10時くらいに起きた。
朝ごはんを食べるか、彼女の家の近くのラーメン二郎が開く11時半をまつか。
とりあえずパンを1つだけ買って食べてどうするか考えることにした。すごく天気良くて青空。外のテラス席で食べた。彼女がアイスコーヒー奢ってくれた。嬉しい。
パン食べて彼女のコーヒーまで飲んだらお腹いっぱいになったから二郎に行くのはやめにした。太るし。
昨日の晩に居酒屋で私くんは結婚するの遅そう。三十代後半とかかなって話した。こと思い出した。女の子は結婚を早くしなきゃいけない。子供が産めなくなるから。
なんかこの会話すごく残酷だった。三十代後半で結婚するって話して女の子は早めに結婚しなきゃだから大変だねぇーって。
僕は今の彼女と多分結婚しないだろう。でも恋人の延長線が結婚みたいなイメージがあるのに、彼女と恋人と結婚を切り離して別物として話をしてた。
彼氏に結婚の意志がない社会人の心中は複雑なのかもしれない。結婚する気がない人と付き合い続ける意味はあるのか?きっと僕は中継ぎだ。それでいいし、乗り換えてくれ。悲しいけど。
それとももしかして僕の意識が変わることにかけながら付き合い続けるのか。僕が恋愛に諦めるまで付き合い続けるのか。
人と付き合うまえが一番自分のピークで、セックスをしたら下り坂だ。
より良い子がいないか探しながら、彼女を脳の片隅に追いやって生活してる。
そして僕の諦めは、より良い子が現れるが、相手にしてもらえない時か、この上なくより良い子が現れるかだ。それまで諦めの結婚はやって来ない。人間100年まだまだ先は長いねぇ
でも相手を気遣って会話の中で、今期は結局タイミングだからいつかわかんないって言ってた。優しさか、保険か。うえ〜〜
日曜なのに2時間学校行って、工事のうるさい音の中研究して、7時間バイトした。
バイト中は最近アイプチとカラコンを始めた後輩と話してた。
最近化粧をするとケバい女が寄ってきて最高だそうな。ケバい女が好きだから良いんだって。東大生がやってる学歴厨のケバい女ほぼ全員とライン交換したそうな。
ようやく化粧で男も平等になれる時代になったと。
インスタで、散々昔からよく知るリアルの友達にバカにされながらも、淡々と自分の好きなケバい女を抱き続ける様は誰よりも男らしかった。鬼退治だ。頑張れ。
最近肉が増えてきて、片目だけ二重だった目が両目二重になることが増えた。
唯一気づいたのが、彼女とバイト先の僕のことが好きな愛嬌のあるヤリマンだけだ。すごく良い子で可愛らしくて、めちゃめちゃ寄った時にディープキスをしたが理性が優ってお持ち帰りはしなかった。けどそのヤリマンは優しい。いつかやらせてほしい。今じゃない。他の人との関係がこじれる。いやだ。めんどくさい。でもいつか。。。。