さむしんぐ〜何かしら〜

映画とテレビと本と旅と日々のいろいろをつらつらと述べます。写真も撮るよ。

最近、大学四年生が思うこと

やっぱ大学四年生って1番偉いな。

大人になったら成果や、年齢様々な基準で上下関係が決まる。しかし、学校では学年が全てだ。よって大学四年生は1番偉いのだ。

ついに上り詰めた大学四年生。その景色は社会へ出なければいけないという絶望。それだけだった。

キャンパスに行けばキラキラして「サークル今日いくー?」という会話。

テストの直前には「まじバッチリ!まじ緊張して来た。頑張ろうな」と一年生が張り切っていた。もう大学四年ともなると一切の張り切りはない。「まじ勉強してねえ!やべぇ!」と言う輩もいた。大学になってまで勉強してない自慢は逆に愛おしすぎる。絶対友達は少ないであろう。四年生にもなると色々客観で見えて来て、いやだなあ。現実を生きたいなーっておもった。

なんか一年生てだけで、全ての行動を馬鹿にしてしまうほど客観してしまう。そういう客観した見方によって、行動を抑制し機会や経験を奪ってる気がする、、、。

最近もしかしたら無駄になる努力を全く以って行なっていない。自分の心の中で勝手に結論づけて、それを怠る。それをしない時間何をするかというとぼーっと動画を見てるだけだ。ぼーっと動画をみて、あいつらは頑張ってて俺はこんなダラダラしてる〜休みサイコーって思ってる。でも同時に負い目も感じる。でも自分は都合がいい人間だから前者ばかり意識し、1日の終わりに不意に後者を意識する。イライラするから寝て忘れる。なんて虚しいんだ、

勿体無い。客観はいらない。客観のない世界とは、まだ自身の知識が追いついていない世界だ。

つまり、全力で何かに取り組むには新しい未知の領域に足を踏み入れるべきだ。

今日思ったこと

・人は何を目的に喋るか?1人で相手の反応を見ずに喋り続ける人の目的とは?僕は新しい意見を得るためや人を笑わせる為に喋ります。

・キレる人のメカニズム。自分は全然イライラしないし、キレない。キレたら馬鹿みたい。

・最近何やってるのって言われて堂々言えるような毎日を過ごしたい

・弱い人のエンタテイメントは周りのみんなで助ける参加型エンタテイメントになりうる。

・カバー曲を録音したい。

クラウドファウンディンクしたい。毎日一案考える