さむしんぐ〜何かしら〜

映画とテレビと本と旅と日々のいろいろをつらつらと述べます。写真も撮るよ。

今週はいい一週間だったか?

毎日いろんなことを考えて書きたいけど、なかなかやる気がでない。

私は今絶賛就職活動中なのだが、極めてお気楽だ。

就職以外の道を与えられ、別に今就職しなくても生きていける、社会の目が気にならない。言い訳ができる。

こうなった時の私の頑張らなさは異常だ。

高校の時も現役時代勉強っぽいことをやって、勝手に自分の物差しで満足し

他の人の現状には目がいく。

常に周りと比較して、現役でうまく行かなかったときも周りの人も上手く行かなければいいのに、、と思ってしまう。

一生懸命やってない自分のことを棚に上げ、他の人も一緒に落ちて欲しいと思ってしまう心がみっともなかった。

これは、じぶんの心に余裕がない。自分が何か頑張っていれば出てこない発想だとおもう。

実際に一生懸命勉強していた浪人時代は周りの友達みんな合格すればいいとも少しは思えた。

いつも何故か根拠もなく、自信があり。いい大学にも通っているために、自分の能力を高めに設定している。でもそれは、できない人をみて、「この人よりは出来る」と思い。出来る人を見ても、「この分野以外では何かしらで優っている」と思い。

圧倒的な人以外上に見ることはない。

しかし、今週。就職活動という鬼門にてその心がズタボロにされた。

グループに分かれ、各自一人一人がお題に対して案を提案するというものなのですが、案が全く思い浮かばない、、、、

周りが答えて行く中、一切考えが浮かばなくなり、周りが二問目に突入しても1人だけ一問目に取り掛かっていた。

そういった状況に陥るのはとても久しぶりで、今考えるとそういった状況から逃げていただけなのかもしれない。逃げる選択肢があるときには逃げてきた。就活も逃げようとしている。

面接講座に招待されても、直前まで準備に取り掛からず、結果的に仮病で逃げた。

準備が苦手だ。『やらなきゃいけないことはギリギリでやる。やったほうがいいことはやらない』のだ。

理想としてやりたいことはいっぱいあるのに、どうしてもテレビやネットを見て時間を消費してる。勿体無い。追い込む環境がほしい。今考えると浪人時代っていうのはとても恵まれた環境だと思う。合格💮だけを目指して一生懸命頑張ればそれでしまいなのだ。

これからは作って行かなければならないのに、手が出ない。

もっと頑張ろう。家に帰ったら勉強できないと思っているのに、ついつい家で勉強できる気がして帰ってしまう。そして、勉強しない。自分を責める。良くない。非常によくない。

そろそろ自分を肯定するためにも、やったほうがいいことをやった行こうと思う。ノシ

曲を作ってギターを練習する

面接の対策をする

本を読む

お金を貯める

統計学の勉強をする。

英語の勉強をする。

頑張る。

自分が思ったことを考えて書く。 あと、今日公園で日向ぼっこしてたら、こんな一切の負い目なく公園で日向ぼっこできるのは今のうちか〜って思いながらEMC聴いてた。